バレーボールのルール2

1で基本的(きほんてき)なルールは述べ(のべ)たので、いよいよわかりにくいところに入って(はいって)いきます。私(わたし)がわかりにくいのは、ローテーションですね。なぜ入れ替わっ(いれかわっ)ていくのか。男子(だんし)バレーの強い(つよい)選手(せんしゅ)はずっとネット際(ぎわ)にいればいいじゃないか!いや、そうじゃないからきっと面白い(おもしろい)のですよね。サーブレシーブが苦手(にがて)でも、ローテーションになれば後ろ(うしろ)でレシーブをやらざるをえないのですから。ローテーションは時計回り(とけいまわり)に変わっ(かわっ)ていきます。ネットに向かっ(むかっ)て右後ろ(みぎうしろ)のポジションにつくとサーブをすることになります。そして選手(せんしゅ)はサーブの間(あいだ)は、このポジションから動い(うごい)てはいけません。・・・これがローテーションなんですが、疑問(ぎもん)がわきませんか?それでは、いつも後ろ(うしろ)にいるリベロの選手(せんしゅ)も前(まえ)にくるのか?ということです。リベロはとても特殊(とくしゅ)な性格(せいかく)を持っ(もっ)ています。1セットに選手(せんしゅ)は交代(こうたい)できる回数(かいすう)が決まって(きまって)いるのですが、リベロはこの回数(かいすう)にしばられることなく交代(こうたい)することができます。試合(しあい)を見てい(みてい)て、リベロはいつのまにか入っ(はいっ)ている、ということを思い(おもい)ますよね。回数(かいすう)にはしばられないのですが、後衛(こうえい)の選手(せんしゅ)とのみ、交代(こうたい)できます。ベンチに出る(でる)ときは、入る(はいる)ときに代わっ(かわっ)た選手(せんしゅ)としか交代(こうたい)することはできません。そしてユニフォームも、他の(ほかの)プレーヤーと区別(くべつ)しないといけないために、違う(ちがう)ものを着用(ちゃくよう)することが定め(さだめ)られています。だから色(いろ)が違う(ちがう)ユニフォームをいつも身に着け(みにつけ)ていたのですね。またリベロは当然(とうぜん)守備的(しゅびてき)なポジションですから、サーブやアタックをすることは許さ(ゆるさ)れません。ネットより高い(たかい)位置(いち)にあるボールに触る(さわる)こともできません。トスも、セッターがあげているようなネットに近い(ちかい)前衛(ぜんえい)の部分(ぶぶん)からあげることはできないのです。後ろ(うしろ)からトスをあげることはできますが。このようにリベロはとても特殊性(とくしゅせい)の高い(たかい)ポジションなのです。北京(ぺきん)オリンピック最終(さいしゅう)予選(よせん)でも、男子(だんし)バレーの津曲(つまがり)選手(せんしゅ)はこのような動き(うごき)を見せ(みせ)ていたはずです。北京(ぺきん)オリンピックの本番(ほんばん)では、リベロに注目(ちゅうもく)しましょう!

男子バレー 北京オリンピック

1で基本的なルールは述べたので、いよいよわかりにくいところに入っていきます。

男子バレー 北京オリンピック